2018年09月29日
経が丸で初キャンプ 9月16日 防備録 & 反省
どっさりキャンプグッズを購入し、本人は準備万端だと信じて望んだ初キャンプでしたが、なんと2日前に熊が出たとかで予定していた備北オートビレッジが臨時閉園となりました。
電話で連絡があったのですが、スタッフの方はとても申し分けなさそうでしたし、しかも不可抗力に近いのでこれは仕方無い。
とはいえ、すでにその気になっている子供の事を考えると引くに引けないお父さんですから、直前で開いているキャンプ場を検索しましたが連休ですからねぇ、そう簡単に見つかるはずも有りませんでした。
特に我が家の場合、子供の遊び場を確保したいので、ほんとに漢(おとこ)のキャンプ場だと厳しいんです。
そんな中、ごく近所の経が丸が開いていたのは、運がよかったです。
準備は前日の土曜日に仕事からかえって来て始めたのですが、ここで荷物が入りきら無い問題が発生!
実際は暗い中だったのでもうちょっと何とかなったはずですが、それでもラックソットは1セットまるまる家にお留守番となりました(泣)
そして、普段後部座席に、ママと、子供がならんで乗っていたのを、ママが助手席に移動して荷物を積むと、お子様がいやがる、暴れる。
それで助手席に荷物を移すとサイドミラーが見えない問題が発生、当然バックミラーは機能していませんから、これは困る。
次はなんとかするからと言いましたが、この時点でルーフボックスの巨大化が決定ですね(号泣
)
何とか荷物を積み込み、海鮮バーベキューにしようと食材を確保にいったスーパーで、買おうと思ったイカが無い。
ま、いいんですけどね、イカ焼きたべなくても、イカ食べたかっただけで、イカなくったていいんですけどね・・・
スーパーからは1時間もかからなので、さくっとキャンプ場に到着、設営開始は午後2時くらいだったと思います。
ランドロックのフレームを通して立ち上げた所で、後は1人でできるからと、お子様 & ママに遊具で遊んでくるのを提案しましたが、
ここで、お子様号泣~~~
パパも一緒じゃ無いといや~~~~
はい、この時点でペグを打ちながら無心になろう計画は崩壊。
じゃあ、さっさとテントを建てることに変更し、お子様には、ペグ運びをお願い。
これが以外とはまって、うれしそうにやってくれました。
ママとガシガシ、ペグをうったのですが、ここで自分の常識、他人の非常識ですね。
ペグで打つロープは伸縮性があるので、普通は少しテンションかけて固定しますよね。
ママの打った所は、ええ輪ゴムの真ん中状態w
しかし、平静を保っているが、いつお子様が暴走するか分からない状態の中での打ち直しは危険と判断してそのままにしました。
強風吹くとテントが若干持ち上がるかなあ(あはあは)。
ロープ以外のペグ固定をしたころに、お子様が飽きたらしいw
ママと2人で遊びに行ってくれました。
教訓として、ママと子供の2人で遊びにいってくれません!
そして、お子様がテントの設営でできることはペグ運びだけです、それが終わったら、相手をしろ攻撃が始まり、そのうち、別の場所に遊びに連れて行け攻撃が始まります!
対策としては、テントの設営前にがっつり遊ばせて、車の中でお昼寝させている間に設営をするか、タブレットで動画を見せるくらいしか思いつきません。
設営前に遊ばせるのは、パパ & ママが消耗するので、設営どころではなくなるリスクがありますね。
しばらく、amazon プライムでダウンロードして見せるのが良いのでしょか?
同じくらいの子供と仲良く遊んでくれるのが、親としては一番望ましいとは、思うのですけどねぇ。
今回号泣する我が子を見かねたのか、ご近所サイトの女の子がシャボン玉セットをくださったのですが、だっこで号泣中だったので一緒に遊ぶという気配すら有りませんでした。
ぼちぼち、キャンプになれていってからの対応ですかねぇ。
1人になってからの、設営はルーフシールドを1人で固定するのに困った程度で、おおむね順調でしたが、ただ1点。
インナーテントのグランドシートは引き忘れました(泣)。
疲れていたのかなあ。
やり直す気力がまったく沸かなかったので、持ってきた物の使わず持ち帰り~~となりました。
荷物はコストコで買ったピクニットシートの上に適当に並べ、おしゃれとはとうてい言えない状態ですが、なんか台がいりますね。
そして、ゴミ箱というより、ゴミ袋わすれたw
なんだかんだで4時(多分2時間くらいでしょうか、設営)くらいだったので、火おこししましょうという時に、着火剤わすれたw
しかたないので、松ぼっくりや、小枝をたきつけにしようと捜索したものの、前日までの雨で湿っていたため思うようにならず。
ママに受け付けで着火剤かってきてもらって、火おこししたら何と簡単なんでしょう。
あっという間に火おこし終了し、炭がおちつくまで見ていただけでした。
ほんとうに、忘れ物多いですね。事前チェックリスト必要です。
特にお子様による妨害が多いので落ち着いて忘れ物無いか、行きがけにこれ買っておこうと思っていても、すっかり失念する可能性大です。
何かに書いておくくらいの慎重さは必要でした。
さて、海鮮バーベキューはおいしゅうございましたが、炭の始末をどうするか?
今回は、炭どこを取って、焚き火台をベースプレートごと灰捨てに持って行ったのですが、これで良かったのでしょうか?
焚き火台のみを持とうとすると閉じようとして不安定だったのですが、結構重たいのですよね。
ちょっとでも、軽くしたほうが、腰にやさしいので、持ち方工夫しないとです。
温水シャワーは、ちょっと待ちましたが十分に体を温めてくれてよかったです。
しかし、初キャンパーとしては下半身につかれがたまっていたので、お風呂はいりた~~~い。
現実的にゆっくり入っている暇はなさそうでしたが・・・
夜はそれなりに冷え込んだのでフリースシェラフと、封筒シェラフのフトンモードでちょうどよかったです。
寒さは感じなかった、むしろ暑いくらいでした。
子供をねかしつけてから、外で見た星がきれいだったのが、このキャンプの一番の思い出です。
翌朝は、火おこしがめんどくさいので、パンと飲物ですませましたが、他のキャンパーの人は火おこしされている方がほとんどでした。
チェックアウトがpm2時と遅いので、できるのですかね?
我が家は、ご飯をたべて一息ついたら、2時間かけて撤収~
お子様は、ようやくなれてきて、もらったシャボン玉で遊んでましたが、大部分をおとして溢してました。
これをくれた、女の子ごめんよ~。
のんびり撤収して、午後2時くらいには帰宅。
つかれたので、荷物下ろしの途中でお昼寝~、ママが残りの荷物をおろしてくれていたので、感謝です。
無事に帰宅して、お子様は、あれでも楽しかったようで、また行きたいと言ってくれているので。
まずは、初キャンプ、反省点があったものの自分の中では成功としたいとおもっています。
電話で連絡があったのですが、スタッフの方はとても申し分けなさそうでしたし、しかも不可抗力に近いのでこれは仕方無い。
とはいえ、すでにその気になっている子供の事を考えると引くに引けないお父さんですから、直前で開いているキャンプ場を検索しましたが連休ですからねぇ、そう簡単に見つかるはずも有りませんでした。
特に我が家の場合、子供の遊び場を確保したいので、ほんとに漢(おとこ)のキャンプ場だと厳しいんです。
そんな中、ごく近所の経が丸が開いていたのは、運がよかったです。
準備は前日の土曜日に仕事からかえって来て始めたのですが、ここで荷物が入りきら無い問題が発生!
実際は暗い中だったのでもうちょっと何とかなったはずですが、それでもラックソットは1セットまるまる家にお留守番となりました(泣)
そして、普段後部座席に、ママと、子供がならんで乗っていたのを、ママが助手席に移動して荷物を積むと、お子様がいやがる、暴れる。
それで助手席に荷物を移すとサイドミラーが見えない問題が発生、当然バックミラーは機能していませんから、これは困る。
次はなんとかするからと言いましたが、この時点でルーフボックスの巨大化が決定ですね(号泣

何とか荷物を積み込み、海鮮バーベキューにしようと食材を確保にいったスーパーで、買おうと思ったイカが無い。
ま、いいんですけどね、イカ焼きたべなくても、イカ食べたかっただけで、イカなくったていいんですけどね・・・
スーパーからは1時間もかからなので、さくっとキャンプ場に到着、設営開始は午後2時くらいだったと思います。
ランドロックのフレームを通して立ち上げた所で、後は1人でできるからと、お子様 & ママに遊具で遊んでくるのを提案しましたが、
ここで、お子様号泣~~~
パパも一緒じゃ無いといや~~~~
はい、この時点でペグを打ちながら無心になろう計画は崩壊。
じゃあ、さっさとテントを建てることに変更し、お子様には、ペグ運びをお願い。
これが以外とはまって、うれしそうにやってくれました。
ママとガシガシ、ペグをうったのですが、ここで自分の常識、他人の非常識ですね。
ペグで打つロープは伸縮性があるので、普通は少しテンションかけて固定しますよね。
ママの打った所は、ええ輪ゴムの真ん中状態w
しかし、平静を保っているが、いつお子様が暴走するか分からない状態の中での打ち直しは危険と判断してそのままにしました。
強風吹くとテントが若干持ち上がるかなあ(あはあは)。
ロープ以外のペグ固定をしたころに、お子様が飽きたらしいw
ママと2人で遊びに行ってくれました。
教訓として、ママと子供の2人で遊びにいってくれません!
そして、お子様がテントの設営でできることはペグ運びだけです、それが終わったら、相手をしろ攻撃が始まり、そのうち、別の場所に遊びに連れて行け攻撃が始まります!
対策としては、テントの設営前にがっつり遊ばせて、車の中でお昼寝させている間に設営をするか、タブレットで動画を見せるくらいしか思いつきません。
設営前に遊ばせるのは、パパ & ママが消耗するので、設営どころではなくなるリスクがありますね。
しばらく、amazon プライムでダウンロードして見せるのが良いのでしょか?
同じくらいの子供と仲良く遊んでくれるのが、親としては一番望ましいとは、思うのですけどねぇ。
今回号泣する我が子を見かねたのか、ご近所サイトの女の子がシャボン玉セットをくださったのですが、だっこで号泣中だったので一緒に遊ぶという気配すら有りませんでした。
ぼちぼち、キャンプになれていってからの対応ですかねぇ。
1人になってからの、設営はルーフシールドを1人で固定するのに困った程度で、おおむね順調でしたが、ただ1点。
インナーテントのグランドシートは引き忘れました(泣)。
疲れていたのかなあ。
やり直す気力がまったく沸かなかったので、持ってきた物の使わず持ち帰り~~となりました。
荷物はコストコで買ったピクニットシートの上に適当に並べ、おしゃれとはとうてい言えない状態ですが、なんか台がいりますね。
そして、ゴミ箱というより、ゴミ袋わすれたw
なんだかんだで4時(多分2時間くらいでしょうか、設営)くらいだったので、火おこししましょうという時に、着火剤わすれたw
しかたないので、松ぼっくりや、小枝をたきつけにしようと捜索したものの、前日までの雨で湿っていたため思うようにならず。
ママに受け付けで着火剤かってきてもらって、火おこししたら何と簡単なんでしょう。
あっという間に火おこし終了し、炭がおちつくまで見ていただけでした。
ほんとうに、忘れ物多いですね。事前チェックリスト必要です。
特にお子様による妨害が多いので落ち着いて忘れ物無いか、行きがけにこれ買っておこうと思っていても、すっかり失念する可能性大です。
何かに書いておくくらいの慎重さは必要でした。
さて、海鮮バーベキューはおいしゅうございましたが、炭の始末をどうするか?
今回は、炭どこを取って、焚き火台をベースプレートごと灰捨てに持って行ったのですが、これで良かったのでしょうか?
焚き火台のみを持とうとすると閉じようとして不安定だったのですが、結構重たいのですよね。
ちょっとでも、軽くしたほうが、腰にやさしいので、持ち方工夫しないとです。
温水シャワーは、ちょっと待ちましたが十分に体を温めてくれてよかったです。
しかし、初キャンパーとしては下半身につかれがたまっていたので、お風呂はいりた~~~い。
現実的にゆっくり入っている暇はなさそうでしたが・・・
夜はそれなりに冷え込んだのでフリースシェラフと、封筒シェラフのフトンモードでちょうどよかったです。
寒さは感じなかった、むしろ暑いくらいでした。
子供をねかしつけてから、外で見た星がきれいだったのが、このキャンプの一番の思い出です。
翌朝は、火おこしがめんどくさいので、パンと飲物ですませましたが、他のキャンパーの人は火おこしされている方がほとんどでした。
チェックアウトがpm2時と遅いので、できるのですかね?
我が家は、ご飯をたべて一息ついたら、2時間かけて撤収~
お子様は、ようやくなれてきて、もらったシャボン玉で遊んでましたが、大部分をおとして溢してました。
これをくれた、女の子ごめんよ~。
のんびり撤収して、午後2時くらいには帰宅。
つかれたので、荷物下ろしの途中でお昼寝~、ママが残りの荷物をおろしてくれていたので、感謝です。
無事に帰宅して、お子様は、あれでも楽しかったようで、また行きたいと言ってくれているので。
まずは、初キャンプ、反省点があったものの自分の中では成功としたいとおもっています。
Posted by ひきこもりDr. at
23:50
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