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2018年09月30日

療育と、ちょっとだけキャンプの関係

今日は療育とキャンプについて、現時点で自分が思っていることを、書き留めて置こうと思います。

貴重な訪問者の方のために、ちょっとだけ自己紹介をしておきますね。
ひきこもりDr.ですので、医師免許は持ってます。
NICU、小児医療、精神科医療に、昔ちょっとだけかかわっていましたが、専門ではありません。
そんな私が思うことですので、専門の方からみればピントがくるっていたり、間違っていたりすることがあるかもしれません。
ですので、その辺を踏まえて適当に読み流してもらえれば幸いです。

療育といえば範囲が広いのですが、今回の話は発達障害の子とのキャンプについてとなります。
そのほかの、身体欠損等については、申し訳無いのですが知識が不足しているので何も言えません。

さて、発達障害の子は、定型発達の子と比較して、いろいろなことが発達障害です。
しかし、すべてが発達障害ではなく、できることも当然ありますし、むしろできないことは少ないと思います。
特に最近思うのは、高齢者の認知症と発達障害は共通点が多く感じることですが、この話はいつか機会があれば書いてみようと思います。

発達障害児の障害の本質は何か?と問われると、それは切り替えができない or 難しいことだと思います。
生活のなかで、いろいろな選択肢があって、その中で最適なものを選択するというのが日常生活の中で行われているのですが、1-10まである選択肢のなかで1-3まで見たところで2が良いと思ったらもう4-10の選択肢に切り替えることが難しい。
順番を守ることが、自分のやりたいことより優先度が高いはずなのですが、それに切り替えることが難しいので順番を守るという選択ができない訳ですよね。

そこで、切り替え力をあげるにはどうしたらいいか?
それは、練習するしか無いわけですが、現代の生活は便利になって選択肢そのものが少ない、あらかじめこうする物と答えが決まりすぎていてそれ以外を選択することが許されなくなっているではありませんか?
キャンプ場では、どうでしょう創意工夫が必要となりませんか?
もちろん、最も楽で、短時間でできる方法を、答えとするのなら、そのやり方は自ずと決まってしまうでしょうが、そこまで最適解を求めるのは極限状態の冬山で生死をかけた時くらいでしょう、もっとゆるーく考えてもいいと思います。
子供にできることは限られていますが、自然というフィールドで、できるだけ沢山の選択肢を自分自身で見つけ、その中から答えを出すことが療育に大切なことだと思っています。

そして、行ってはいけないけど、つい行ってしまうのは、できないことを叱ることだと思います。
危ないことをしたら叱ることは、必要です。
でも、できないことを叱るのは逆効果です、なぜなら、できないということが嫌になるから。一度嫌になったら、切り替えが難しくなります。
本来できないことを、少しずつできるようにすることを目指さなければいけない育児ですが、できないことを嫌いになったら、できることしかやらなくなります。
これは本当にまずいことですから、自戒の意味を込めて気をつけましょう。

それよりも、結果がぎょっとするものでも、結果を出せたことを褒めてあげましょう。
療育は基本しかるより、褒めて伸ばす方向性が正しいと思います。

  


Posted by ひきこもりDr. at 22:00Comments(8)